魚の目利き 基本編
のどぐろ(標準和名:あかむつ)
刺身用に市場で購入。

包丁の大きさと比べると
普通の煮付け用の倍の大きさ。
まず、見なければいけないのは
●目の状態
●ウロコが全体に付いているかどうか
ということ。
ウロコがほとんどなければ
鮮度が悪い証拠。
少しでも、ウロコが多く付いているもの
が望ましい。
目は写真のように
凸状態が望ましい

反対に凹状態になっていると
●鮮度が悪い
●保存状態の不良(乾燥している)
が考えれれる。
そして、エラを見る。

鮮やかな赤であればまず問題はない。

これが、白っぽくなればなるほど
鮮度は悪い

鰹などのように、黒っぽくなるものもある。
そして、腹をさばく前に触ってみて
固めものが望ましい。

フニャフニャなら問題あり。

さらに、中を見て

肝(肝臓)の形がしっかりしているもの
溶けているものは問題外。

※「のどぐろ」はノドからお腹にかけて
黒いことに由来する。
おろしてみると弾力があり
透明感があることが望ましい。

煮付け、塩焼きなどの場合は
そこまでこだわることはないが。
この、のどぐろは脂があって

極上のものだった。